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擱坐
ふりがな文庫
“擱坐”の読み方と例文
読み方
割合
かくざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくざ
(逆引き)
ところが驚いたことには、二メートルも降りたか降りないかと思ううちに、がくんと猛烈なショックがあって、潜水機は
擱坐
(
かくざ
)
をしてしまった。
海底の散歩
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
革命が
擱坐
(
かくざ
)
するや、巧者らはその
蹉跌
(
さてつ
)
を寸断する。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
擱坐(かくざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
擱
漢検1級
部首:⼿
17画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“擱”で始まる語句
擱
擱筆
擱砂
“擱坐”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
中谷宇吉郎