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擦過傷
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すりきず
ふりがな文庫
“
擦過傷
(
すりきず
)” の例文
その二の腕に出来た原因不明の
擦過傷
(
すりきず
)
を、黒いアゴヒゲを
生
(
は
)
やした医者らしい男が
幽霊と推進機
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
両手には少し
擦過傷
(
すりきず
)
がついていた。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
“擦過傷”の意味
《名詞》
擦りむいてできた皮膚の傷。すりきず。かすりきず。
(出典:Wiktionary)
“擦過傷”の解説
擦過傷(さっかしょう)とは創傷の一種で、擦りむいてできた傷、いわゆる擦り傷のこと。切れているのではなく、皮膚浅層(真皮まで)が剥がれただけの状態。
(出典:Wikipedia)
擦
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“擦過”で始まる語句
擦過