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摻
ふりがな文庫
“摻”の読み方と例文
読み方
割合
と
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と
(逆引き)
某
(
それ
)
の年の元日に佐竹は山内へ廻礼に来て、庭に立っていた五百の手を
摻
(
と
)
ろうとすると、五百はその手を強く引いて放した。佐竹は庭の池に
墜
(
お
)
ちた。山内では佐竹に栄次郎の衣服を
著
(
き
)
せて帰した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
摻(と)の例文をもっと
(1作品)
見る
摻
部首:⼿
14画