トップ
>
摩擦音
ふりがな文庫
“摩擦音”の読み方と例文
読み方
割合
すりおと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すりおと
(逆引き)
気のせいではないかと思って、押入れの板戸に耳をつけて(それを開くことはどうしても出来なかった)聞いて見ても、やっぱり物凄い
摩擦音
(
すりおと
)
は止んではいなかった。
お勢登場
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
摩擦音(すりおと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“摩擦音”の解説
摩擦音(まさつおん、en: fricative)とは、調音方法による子音の分類の一種。調音する際、声道内に狭い隙間をつくり、空気がその狭めを通るときに噪音を発する。調音点の隙間がこれよりも狭いと破裂音になり、これよりも広いと接近音になる。
摩擦音は破裂音と異なり、それだけを持続して発することができる。
(出典:Wikipedia)
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
擦
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
“摩擦”で始まる語句
摩擦
摩擦力
摩擦法
摩擦熱
摩擦電気
摩擦發火法
検索の候補
摩擦
冷水摩擦
擦音
摩擦力
摩擦法
摩擦熱
摩擦電気
温水摩擦
摩擦發火法