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摂受
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しょうじゅ
ふりがな文庫
“
摂受
(
しょうじゅ
)” の例文
「摂」とは
摂受
(
しょうじゅ
)
の意味で、つまり和光
同塵
(
どうじん
)
、光を
和
(
やわ
)
らげて
塵
(
ちり
)
に同ずること、すなわち一切の人たちを
摂
(
おさ
)
めとって、菩薩の大道に入らしめる、
善巧
(
たくみ
)
な四つの
方便
(
てだて
)
が四摂法です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
抱いてくれる愛、それは慈悲の世界です。享受の世界です。
摂受
(
しょうじゅ
)
の世界です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“摂受”の解説
摂受(しょうじゅ)とは、折伏に対する反対語。正しくは摂引容受(しょういんようじゅ)といい、その略語である。心を寛大にして相手やその間違いを即座に否定せず反発せず受け入れ、穏やかに説得することをいう。
(出典:Wikipedia)
摂
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“摂受”で始まる語句
摂受経
摂受門