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搓
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よ
ふりがな文庫
“
搓
(
よ
)” の例文
これは懸け
枠
(
わく
)
といって、
的串
(
まとぐし
)
を左右に立て、
蝉
(
せみ
)
の緒という二重に
搓
(
よ
)
った
綿紐
(
わたひも
)
で
吊
(
つ
)
っておくのである。矢頃は十三丈というのが古法だった。光政の第一矢は、四寸の的に外れた。
備前名弓伝
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
搓
漢検1級
部首:⼿
13画
“搓”を含む語句
搓揉
紙搓