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掻巻袍
ふりがな文庫
“掻巻袍”の読み方と例文
読み方
割合
かいまきどてら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいまきどてら
(逆引き)
十一月の事で寒いから二つの布団の上に小蒲団を敷き、
藤掛鼠
(
ふじかけねずみ
)
の
室着
(
へやぎ
)
の上へ
縫
(
ぬい
)
もようの
掻巻袍
(
かいまきどてら
)
を羽織り、寒くなると
夜着
(
よぎ
)
をかける手当が有りまする。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
掻巻袍(かいまきどてら)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
袍
漢検1級
部首:⾐
10画
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