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掃木
ふりがな文庫
“掃木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばうき
50.0%
ほうき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばうき
(逆引き)
その柵内に直立して、天を突くさかさ
掃木
(
ばうき
)
の樣に高い白楊樹の數々と、昨年の火災に燒け殘つた輪廓ばかりの道廳の赤煉瓦とを再び見ると、急になつかしい友人に近づいて來た氣になる。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
掃木(ばうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうき
(逆引き)
打つ
掃木
(
ほうき
)
、それから掃木を焼く火、火を消す水、水を飲んで咽喉の渇くのを止める牝牛、牝牛をさす蠅、蠅をかつさらふ燕、その燕を捕へる
罠
(
わな
)
、それから——
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
掃木(ほうき)の例文をもっと
(1作品)
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掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“掃木”で始まる語句
掃木目
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