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拙於考証
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こうしょうにつたなく
ふりがな文庫
“
拙於考証
(
こうしょうにつたなく
)” の例文
徐承祖
(
じょしょうそ
)
が『訪古志』に序して、「
大抵論繕写刊刻之工
(
たいていはぜんしゃかんこくのこうをろんじ
)
、
拙於考証
(
こうしょうにつたなく
)
、
不甚留意
(
はなはだしくはりゅういせず
)
」といっているのは、我国において
初
(
はじめ
)
て手を
校讐
(
こうしゅう
)
の事に
下
(
くだ
)
した抽斎らに対して
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
拙
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
考
常用漢字
小2
部首:⽼
6画
証
常用漢字
小5
部首:⾔
12画