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托塔天王
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たくとうてんのう
ふりがな文庫
“
托塔天王
(
たくとうてんのう
)” の例文
山東
(
さんとう
)
、
河北
(
かほく
)
の
密貿易
(
ぬけがい
)
仲間の者から、耳よりな
儲
(
もう
)
けぐちをチラと聞きこみ、こんな大ヤマを張れる相談相手は、
托塔天王
(
たくとうてんのう
)
、いや
晁
(
ちょう
)
旦那よりほかに、誰があろうと、お見込み申して
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「あ。
托塔天王
(
たくとうてんのう
)
とアダ名のある
荘院
(
しょうや
)
さんですか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「東渓村の
托塔天王
(
たくとうてんのう
)
だ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
托
漢検準1級
部首:⼿
6画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“托塔”で始まる語句
托塔