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手賀野
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てがの
ふりがな文庫
“
手賀野
(
てがの
)” の例文
一同が待ち受けている
和尚
(
おしょう
)
は、前の晩のうちに
美濃
(
みの
)
手賀野
(
てがの
)
村の
松源寺
(
しょうげんじ
)
までは帰って来ているはずで、村からはその朝早く五人組の
一人
(
ひとり
)
を
発
(
た
)
たせ、人足も
二人
(
ふたり
)
つけて松源寺まで迎えに出してある。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“手賀”で始まる語句
手賀沼
手賀