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手斧初
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ちょうなはじ
ふりがな文庫
“
手斧初
(
ちょうなはじ
)” の例文
手斧初
(
ちょうなはじ
)
めの声高く、黄瀬川の夕べ、奥州平泉から駈けつけた源九郎義経と、頼朝とが初めて兄弟の名のり合いをするなど、今や、東国の野は一陽来復の春を芽ざし、西の空、旧き都は荒涼として
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
斧
漢検準1級
部首:⽄
8画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“手斧”で始まる語句
手斧
手斧削
手斧傷
手斧始
手斧屑
手斧目
手斧鍬