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手拭
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てのごい
ふりがな文庫
“
手拭
(
てのごい
)” の例文
どこの町でも
魚類売
(
さかなう
)
りは
行商人
(
あきないにん
)
の
花形役者
(
はながた
)
で……
早乙女
(
あんにゃん
)
が採った
早苗
(
なえ
)
のように頭の
天頂
(
てっぺん
)
に
手拭
(
てのごい
)
をチョット捲き付けて
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“手拭”の解説
手拭(てぬぐい)は、顔や手を洗った後の汗や水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布である。その他、寒暑除けや塵除けなどの目的や、祭礼においての装身具として頭にかぶるものである。
鎖手拭(くさりてぬぐい)については鎖帷子を参照。置手拭兜(おきてぬぐいかぶと)については兜を参照。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
拭
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
“手拭”で始まる語句
手拭掛
手拭地
手拭紙
手拭入
手拭懸
手拭染
手拭様
手拭浴衣
手拭鉢巻