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手塚律蔵
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てづかりつぞう
ふりがな文庫
“
手塚律蔵
(
てづかりつぞう
)” の例文
区域が広くなり、
之
(
これ
)
に
加
(
くわ
)
うるに政治上の意味をも調合して、万延元年、
井伊
(
いい
)
大老の事変後は世上何となく殺気を
催
(
もよお
)
して、
手塚律蔵
(
てづかりつぞう
)
、
東条礼蔵
(
とうじょうれいぞう
)
は洋学者なるが故にとて長州人に襲撃せられ
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
既
(
すで
)
に私共と同様幕府に雇われて居る
飜訳方
(
ほんやくがた
)
の中に
手塚律蔵
(
てづかりつぞう
)
と云う人があって、その男が長州の屋敷に
行
(
いっ
)
て何か外国の話をしたら、屋敷の若者等が
斬
(
きっ
)
て仕舞うと云うので、手塚はドン/″\駈出す
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
“手塚”で始まる語句
手塚元瑞
手塚龍之介
手塚太郎光盛