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扃
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さし
ふりがな文庫
“
扃
(
さし
)” の例文
またいわく小屋に小馬を入れ戸を
闔
(
とざ
)
して内に
横扃
(
よこさし
)
外に
懸金
(
かけがね
)
をさし置くに
毎
(
いつ
)
も小馬が戸外に出居るを不思議と主人が
窺
(
うかが
)
うに小馬まず自ら
扃
(
さし
)
を抜き嘶くと
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“扃”の解説
扃(けい)は、夏朝の第12代帝。帝洩の子で、帝廑の父。兄は帝不降。
西河に都した。即位後、天に妖しい光が10日間出たという。
第12代
(出典:Wikipedia)
扃
部首:⼾
9画