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扁平足
ふりがな文庫
“扁平足”の読み方と例文
読み方
割合
へんぺいそく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんぺいそく
(逆引き)
元木武夫は冷いコンクリの上を逃げた。
扁平足
(
へんぺいそく
)
のはだしが、吹きっさらしの屋上にばたッばたッと不気味な音を立てていた。
白い壁
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
「旦那様の御体格では山路は骨が折れます。然ういうのを脂肪過多と申して軍隊では大層
厭
(
きら
)
います。脂肪過多は屹度
扁平足
(
へんぺいそく
)
でありますからな」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
扁平足(へんぺいそく)の例文をもっと
(2作品)
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“扁平足”の解説
扁平足(へんぺいそく)とは、土踏まずが無い足のことである。偏平足という表記もある。
(出典:Wikipedia)
扁
漢検1級
部首:⼾
9画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“扁平”で始まる語句
扁平
扁平麺麭
扁平石
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平扁味
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“扁平足”のふりがなが多い著者
本庄陸男
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