“戞飛”の読み方と例文
読み方割合
かっと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煌々こうこうたる科学の光明下にらけ出し、読者の頭をグワ——ンと一撃……ホームランにまで戞飛かっとばさせている……という筋書なんだがドウダイ……読者に受けるか受けないか……。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)