“慘澹”の読み方と例文
新字:惨澹
読み方割合
さんたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖艶なお小夜も知らず、その殺された後の慘澹さんたんたる有樣も見なかつた平次は、後から證據をたぐるじれつ度さに閉口して居る樣子です。