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愧赧
ふりがな文庫
“愧赧”の読み方と例文
読み方
割合
きたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたん
(逆引き)
しかし、今、圖らずも故人に遇ふことを得て、
愧赧
(
きたん
)
の念をも忘れる程に懷かしい。
山月記
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
しかし、今、図らずも故人に
遇
(
あ
)
うことを得て、
愧赧
(
きたん
)
の念をも忘れる程に懐かしい。
山月記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
愧赧(きたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“愧赧”の意味
《名詞》
恥ずかしさのあまり赤面すること。
(出典:Wiktionary)
愧
漢検1級
部首:⼼
13画
赧
漢検1級
部首:⾚
12画
“愧”で始まる語句
愧
愧死
愧入
愧怍
愧感
愧樹
愧耻
愧麗