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惣領
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そうれう
ふりがな文庫
“
惣領
(
そうれう
)” の例文
鬼涙
(
きなだ
)
、
寄生木
(
やどりぎ
)
、
夜見
(
よみ
)
、五郎丸、
鬼柳
(
きりう
)
、
深堀
(
しんぼり
)
、
怒田
(
ぬた
)
、竜巻、
惣領
(
そうれう
)
、赤松、金棒、鍋川——足柄の奥地に、昔ながらのさゝやかな巣を営んでゐるそれらの村々を私は渡り歩いて、昆虫採集に没頭してゐた。
その村を憶ひて
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
“惣領”の解説
惣領(そうりょう・総領)とは、跡取り、家督相続予定者のこと。武家においては、一族の指揮者、一地域の全所領知行者(屋形・棟梁)を指す。
(出典:Wikipedia)
惣
漢検準1級
部首:⼼
12画
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
“惣領”で始まる語句
惣領娘
惣領息子