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惕然
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てきぜん
ふりがな文庫
“
惕然
(
てきぜん
)” の例文
〔譯〕聖賢を
講説
(
かうせつ
)
して之を
躬
(
み
)
にする能はず、之を
口頭
(
こうとう
)
聖賢と謂ふ、吾れ之を聞いて一たび
惕然
(
てきぜん
)
たり。道學を
論辯
(
ろんべん
)
して之を
體
(
たい
)
する能はず、之を紙上道學と謂ふ、吾れ之を聞いて再び
惕然
(
てきぜん
)
たり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
惕
部首:⼼
11画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“惕”で始まる語句
惕
惕息