“悦々”の読み方と例文
読み方割合
いそ/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうして看護婦は「今日は貴下のお腹の水を取るのよ。」と言つて、自分の仕事の一つ増えたのを喜ぶやうに悦々いそ/\として立働いてゐる。
郁雨に与ふ (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)