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徹里吉
ふりがな文庫
“徹里吉”の読み方と例文
読み方
割合
てつりきつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てつりきつ
(逆引き)
時に、魏の
叡帝
(
えいてい
)
は、曹真が
祁山
(
きざん
)
における大敗を聞いて、孔明の大軍の容易ならざる勢力を知り、遠く、使いを派して、西羗の国王
徹里吉
(
てつりきつ
)
に対し
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
両相の建議によって、国王
徹里吉
(
てつりきつ
)
は、直ちに、
羗軍
(
きょうぐん
)
の発向をゆるした。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“徹里吉”の解説
徹里吉(てつりきつ)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する羌族(西羌)の架空の王。
(出典:Wikipedia)
徹
常用漢字
中学
部首:⼻
15画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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