“徹太郎叔父”の読み方と例文
読み方割合
てつたろうおじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくは、ぼくの小学校時代、大巻の徹太郎叔父てつたろうおじにつれられて山に登り、岩を真二つに割って根を大地に張っていたまつの木を見たことを今思い出す。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)