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微臣
ふりがな文庫
“微臣”の読み方と例文
読み方
割合
びしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びしん
(逆引き)
「宗治どのが申されました。かくまで
微臣
(
びしん
)
を
庇
(
かぼ
)
うて給わる御主君に
報
(
むく
)
わでやあるべき。このうえは、われだに切腹なせば、御和談も成り、かたがた、主家の御名にも傷つくことはあるまいと」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「じぶんは、おなじく伊那丸さまの
微臣
(
びしん
)
、
木隠龍太郎
(
こがくれりゅうたろう
)
という者」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
微臣(びしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
“微臣”で始まる語句
微臣夜繹酒杯観
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