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御重詰
ふりがな文庫
“御重詰”の読み方と例文
読み方
割合
おじゅうづめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじゅうづめ
(逆引き)
のぞき差上候処文政七
申年
(
さるどし
)
はしか流行このかた御用重なる
御重詰
(
おじゅうづめ
)
御折詰もふんだんに達磨の絵袋売切らし私念願かな町のお
稲荷
(
いなり
)
様の
御利生
(
ごりしょう
)
にて御得意旦那のお子さまがた疱瘡はしかの軽々焼と御評判よろしこの度再板達磨の絵袋入あひかはらず御風味
被成下
(
なしくだされ
)
候様
奉希
(
ねがいたてまつり
)
候以上
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
御重詰(おじゅうづめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
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