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奉希
ふりがな文庫
“奉希”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こひねがひたてまつり
50.0%
ねがいたてまつり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こひねがひたてまつり
(逆引き)
しかしたとひ
閙敷
(
いそがしく
)
とも、折節寸札御返事は
奉希
(
こひねがひたてまつり
)
候。只今にては江戸之時事一向にしれ不申、隔世之様に被思候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
奉希(こひねがひたてまつり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねがいたてまつり
(逆引き)
のぞき差上候処文政七
申年
(
さるどし
)
はしか流行このかた御用重なる
御重詰
(
おじゅうづめ
)
御折詰もふんだんに達磨の絵袋売切らし私念願かな町のお
稲荷
(
いなり
)
様の
御利生
(
ごりしょう
)
にて御得意旦那のお子さまがた疱瘡はしかの軽々焼と御評判よろしこの度再板達磨の絵袋入あひかはらず御風味
被成下
(
なしくだされ
)
候様
奉希
(
ねがいたてまつり
)
候以上
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
奉希(ねがいたてまつり)の例文をもっと
(1作品)
見る
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
希
常用漢字
小4
部首:⼱
7画
“奉希”で始まる語句
奉希上候
検索の候補
奉希上候
“奉希”のふりがなが多い著者
内田魯庵
森鴎外