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御簾越
ふりがな文庫
“御簾越”の読み方と例文
読み方
割合
みすご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みすご
(逆引き)
いつか夜になっていて——深更もなお
御簾越
(
みすご
)
しに
中殿
(
ちゅうでん
)
の白い灯をよぎる衣冠の影が、そっと外へ立ったり席へもどってはまた議事に入るなど、ただならぬ気配であった。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御簾越(みすご)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
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