トップ
>
御笏代
ふりがな文庫
“御笏代”の読み方と例文
読み方
割合
おしやくがは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしやくがは
(逆引き)
咄さん拙者は九條家の家來なり一體公家方は官位高く
祿
(
ろく
)
卑
(
ひく
)
きもの故に聊か役に
立
(
たつ
)
者
(
もの
)
有
(
あれ
)
ば諸家方より臨時お雇ひに預る事あり拙者九條家に
在勤中
(
ざいきんちう
)
は北の
御門
(
みかど
)
へ
御笏代
(
おしやくがは
)
りに雇れ參りし事折々なり此
北
(
きた
)
の
御門
(
みかど
)
とは四親王の家柄にて有栖川宮
桂宮
(
かつらのみや
)
閑院宮
(
かんゐんのみや
)
伏見宮
(
ふしみのみや
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御笏代(おしやくがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
笏
漢検1級
部首:⽵
10画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“御笏”で始まる語句
御笏
検索の候補
御代
御名代
御代田
大御代
御譜代
御霊代
御名代部
御身代
御代替
御一代