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御申訳
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おんまをしわけ
ふりがな文庫
“
御申訳
(
おんまをしわけ
)” の例文
大事の御身までも世の
廃
(
すた
)
り物に致させ候かと思ひまゐらせ候へば、何と申候私の罪の程かと、今更
御申訳
(
おんまをしわけ
)
の致しやうも
無之
(
これなく
)
、唯そら
可恐
(
おそろ
)
しさに消えも
入度
(
いりた
)
く
存
(
ぞんじ
)
まゐらせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“御申”で始まる語句
御申
御申越
御申下
御申付
御申出
御申状
御申聞
御申込