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おんまをしわけ
ふりがな文庫
“おんまをしわけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御申訳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御申訳
(逆引き)
大事の御身までも世の
廃
(
すた
)
り物に致させ候かと思ひまゐらせ候へば、何と申候私の罪の程かと、今更
御申訳
(
おんまをしわけ
)
の致しやうも
無之
(
これなく
)
、唯そら
可恐
(
おそろ
)
しさに消えも
入度
(
いりた
)
く
存
(
ぞんじ
)
まゐらせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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