“御懸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おか50.0%
ごけ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴所に此の最後の——縲絏るゐせつの耻辱を御懸おかけ申すのも、私の弱き心からで御座います
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
息子のことはさらさら御懸ごけねんなく、ひたすら御自身の御養生と、日々のおたのしみをもっぱらお努めありますように。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)