御懸ごけ)” の例文
息子のことはさらさら御懸ごけねんなく、ひたすら御自身の御養生と、日々のおたのしみをもっぱらお努めありますように。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)