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御恩
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おめぐみ
ふりがな文庫
“
御恩
(
おめぐみ
)” の例文
奥様はコンな幸福は無いツて喜んで在らつしやいましたが、
感冒
(
おかぜ
)
の一寸こじれたのが
基
(
もと
)
で
敢
(
あへ
)
ない御最後でせう——私は
尋常
(
ひとかた
)
ならぬ
御恩
(
おめぐみ
)
に預つたもんですから、おしまひ迄御介抱申し上げましたがネ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
“御恩”の解説
御恩(ごおん)とは、封建社会において主人から従者に与えられる各種の保護のこと
将軍が家来となった武士の以前からの領地を保護したり
新たな領地を与えたりする
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“御恩”で始まる語句
御恩報
御恩借
御恩返
御恩顧
御恩土
御恩寵
御恩施
御恩禄
御恩蔭
御恩誼