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御影堂
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みかげどう
ふりがな文庫
“
御影堂
(
みかげどう
)” の例文
常磐橋
(
ときわばし
)
の東の、
石町
(
こくちょう
)
一丁目にあって、
御影堂
(
みかげどう
)
として知られた、扇をつくる家だった。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“御影堂(開山堂)”の解説
開山堂(かいさんどう、かいざんどう)は、仏教寺院において開山の像を祀った堂のこと。寺院の「開山」とは、当該寺院に最初に住した僧のことを指すのが通例で、寺院の創立を発願し、経済的基盤を提供した人物である「開基」とは区別される。開山や宗祖の像を安置する堂を、寺によっては祖師堂(そしどう)、御影堂(みえいどう、ごえいどう)、影堂(えいどう)などともいう。宗派や寺院によっては、祖師堂や御影堂が本尊を安置する本堂よりも規模が大きく重視されることがある。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
影
常用漢字
中学
部首:⼺
15画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“御影”で始まる語句
御影
御影石
御影供
御影向
御影供日