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御常談
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ごじょうだん
ふりがな文庫
“
御常談
(
ごじょうだん
)” の例文
「
御常談
(
ごじょうだん
)
を——それでも、先生はほかの人と違って、遊びながらお仕事が出来るので結構でございます」
耽溺
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
柳行李
(
やなぎごうり
)
の蓋にてそこらを叩き立て「へえ、旦那、
御常談
(
ごじょうだん
)
をなすつちやあいけません、わつちが道を急いで居るものだから、お
隠
(
かくし
)
なすつてからかはうと思つていらつしやるのでせう」
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“御常”で始まる語句
御常