トップ
>
御多聞
ふりがな文庫
“御多聞”の読み方と例文
読み方
割合
ごたぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごたぶん
(逆引き)
噺
(
はなし
)
の方は色気があるが、
此方
(
こっち
)
はお色気には縁の遠い方だった。だが色っぽくないことは、八人組も
御多聞
(
ごたぶん
)
に
洩
(
も
)
れないのが多かった。
「明治のおもかげ」序にかえて
(新字新仮名)
/
喜多村緑郎
(著)
御多聞
(
ごたぶん
)
にもれず、鷺太郎の眼も、いつしか一人の美少女に吸つけられていた。
鱗粉
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
御多聞(ごたぶん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“御多”で始まる語句
御多分
御多忙
御多
御多界
御多端
御多角
御多人数
御多人數
検索の候補
多聞丸
多聞
多聞天
多聞兵衛
多聞院
多聞寺
楠木多聞兵衛正成
多聞兵衛正成
北方毘沙門多聞天王
多聞堂
“御多聞”のふりがなが多い著者
喜多村緑郎
蘭郁二郎