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御勘定奉行
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ごかんぢやうぶぎやう
ふりがな文庫
“
御勘定奉行
(
ごかんぢやうぶぎやう
)” の例文
兎角するうちに、木城氏は
關
(
くわん
)
八
州
(
しう
)
の
荒地
(
くわうち
)
開墾御用係といふものを命ぜられた。そして
御勘定奉行
(
ごかんぢやうぶぎやう
)
の
小栗下總守
(
をぐりしもふさのかみ
)
といふ人と一緒に、大阪から江戸に下つて來た。
私
(
わし
)
もその一行の
中
(
うち
)
に居た。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
勘
常用漢字
中学
部首:⼒
11画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“御勘定”で始まる語句
御勘定
御勘定方
御勘定役
御勘定吟味役