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徂来
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ゆきき
ふりがな文庫
“
徂来
(
ゆきき
)” の例文
街路
(
みち
)
の両側には、門々に今を盛りと
樺火
(
かばび
)
が焚いてある。其赤い
火影
(
ほかげ
)
が、一筋町の賑ひを楽しく照して、晴着を飾つた
徂来
(
ゆきき
)
の人の顔が何れも/\酔つてる様に見える。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
徂
漢検1級
部首:⼻
8画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“徂”で始まる語句
徂徠
徂
徂々
徂徠集
徂春
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徂徠山
徂異記
徂徠学派