トップ
>
引掻鳴
ふりがな文庫
“引掻鳴”の読み方と例文
読み方
割合
ひっかきな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひっかきな
(逆引き)
ところでさて、首に巻いた
手拭
(
てぬぐい
)
を取って、
払
(
はた
)
いて、
馬士
(
まご
)
にも
衣裳
(
いしょう
)
だ、芳原かぶりと気取りましたさ。古三味線を、チンとかツンとか
引掻鳴
(
ひっかきな
)
らして、ここで、内証で唄ったやつでさ。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
引掻鳴(ひっかきな)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“引掻”で始まる語句
引掻
引掻廻
引掻合
引掻競
検索の候補
掻鳴
引掻
引掻廻
引掻合
引掻競