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度量衡
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はかり
ふりがな文庫
“
度量衡
(
はかり
)” の例文
肋膜炎
(
ろくまくえん
)
を病んだ挙句が、保養にとて来ていたが、
可恐
(
おそろし
)
く
身体
(
からだ
)
を気にして、自分で病理学まで研究して、0,などと調合する、
朝夕
(
ちょうせき
)
検温気で度を
料
(
はか
)
る、三度の食事も
度量衡
(
はかり
)
で食べるのが、秋の暮方
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“度量衡”の意味
《名詞》
物差し(度)と枡(量)と秤(衡)。
長さと容積と重量。
長さ・容積・重量といった測定単位の標準。
(出典:Wiktionary)
“度量衡”の解説
度量衡(どりょうこう)は、租税・貨幣・土地制度などの確立のため、計量に用いる長さ(度)・体積(量)・重さ(衡)の基準を定めた制度。
(出典:Wikipedia)
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
衡
常用漢字
中学
部首:⾏
16画
“度量衡”で始まる語句
度量衡法