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平板
ふりがな文庫
“平板”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へいばん
80.0%
ひらいた
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいばん
(逆引き)
石の
平板
(
へいばん
)
の縁が木の台からすべった、それから彼等の身も魂も、絶壁から振りおとされるような、奈落に落ちこむようないやな気持ちになった。
金の十字架の呪い
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
この歌は、志貴皇子の他の御歌同様、歌調が明朗・直線的であって、然かも
平板
(
へいばん
)
に
堕
(
おち
)
ることなく、細かい
顫動
(
せんどう
)
を伴いつつ荘重なる一首となっているのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
平板(へいばん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひらいた
(逆引き)
二本の丈夫な棒でそれを高く支えて、上部の石の
平板
(
ひらいた
)
の端にひき上げて、それから死骸の頭の後の棺の角々に差入られた。それで足と体の下の方はよく見られなかった。
金の十字架の呪い
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
平板(ひらいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
“平板”で始まる語句
平板尨大
検索の候補
正平板
平板尨大
平面板
“平板”のふりがなが多い著者
ギルバート・キース・チェスタートン
斎藤茂吉
夏目漱石
芥川竜之介