“干潮時”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひきしおどき50.0%
ひきしほどき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれからちょうど一ヶ月目の新月、お月様の工合で潮のさしようが同じになったので、ちょうど真昼の干潮時ひきしおどきに、水肌にすれすれに浮かした目印のしおりが見えたのでしょう。
あれから丁度一ヶ月目の新月、お月樣の工合で潮のさしやうが同じになつたので、丁度眞晝の干潮時ひきしほどきに、水肌すれ/\に浮かした目印のしをりが見えたのでせう。