“干宝晋記”の読み方と例文
読み方割合
かんほうしんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔明のつかのある定軍山に雲がおりると今でもきっと撃鼓げきこの声がする。漢中の八陣の遺蹟には、雨がふると、ときの声が起る。「干宝晋記かんほうしんき
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)