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帕
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はく
ふりがな文庫
“
帕
(
はく
)” の例文
奥へはいった松子は、城兵のまもりをきびしく申し付け、自分も
帕
(
はく
)
(はちまき)をつけ、
著長
(
きせなが
)
を着た。刑部にはすべてが
謎
(
なぞ
)
のようだった。
日本婦道記:忍緒
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
帕
部首:⼱
8画
“帕”を含む語句
面帕
手帕
半帕
帕布
帕子
首帕
白帕