“市々”の読み方と例文
読み方割合
まちまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は人間の市々まちまちに来た、凡ての人々は震い怖れた、彼等も太古の神の代の戦争を記臆していて、今また新しい戦争を怖れ、人間の種族のために懸念したのだ。
人馬のにひ妻 (新字新仮名) / ロード・ダンセイニ(著)
壮観な市々まちまちの中を、青銅の車に乗つて