“嶋津”の読み方と例文
読み方割合
しまづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソコで嶋津しまづずその御隠居様に対して色々西洋の話をする中に、の国には文学武備、富国強兵、医術もくわしく航海術もたくみなり、その中には随分ずいぶん日本の風俗習慣にちがった事も数々ありますが
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)