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峻峭
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しゆんせう
ふりがな文庫
“
峻峭
(
しゆんせう
)” の例文
それにかれは
峻峭
(
しゆんせう
)
な性質で、気節を以て自ら持してゐたから、領主の招きに応ずることもいさぎよしとしなかつたらしい痕跡がある。
故郷に帰りゆくこころ
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
我等が立てる甲斐の山の
峻峭
(
しゆんせう
)
を以てするも、近づいて
之
(
これ
)
に
狎
(
な
)
るゝ能はず、
虔
(
つゝ
)
しんでその神威を敬す、我が生国の大儒
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
峻
漢検準1級
部首:⼭
10画
峭
漢検1級
部首:⼭
10画
“峻峭”で始まる語句
峻峭耿介