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岩戸籠
ふりがな文庫
“岩戸籠”の読み方と例文
読み方
割合
いわとごも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわとごも
(逆引き)
「神代巻」や『古事記』に、
天照大神
(
あまてらすおおみかみ
)
岩戸籠
(
いわとごも
)
りの時、
八百万
(
やおよろず
)
の神、
常世
(
とこよ
)
の
長鳴鳥
(
ながなきどり
)
を
聚
(
あつ
)
め互いに長鳴せしめたと見ゆ。本居宣長曰く、常世の長鳴鳥とは鶏をいう。常世は
常夜
(
とこよ
)
で常世とは別なり。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
岩戸籠(いわとごも)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
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