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岨路
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そばぢ
ふりがな文庫
“
岨路
(
そばぢ
)” の例文
ほうほうと立てる雑木の
岨路
(
そばぢ
)
ゆき、別れ
径
(
みち
)
ゆき、
当処
(
あてど
)
さへ果てはわかねど、風のまま歩みのままに、行き行けばただ落葉なり。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ほうほうと立てる雑木の
岨路
(
そばぢ
)
ゆき、別れ
径
(
みち
)
ゆき、
当処
(
あてど
)
さへ果てはわかねど、風のまま歩みのままに、行き行けばただ落葉なり、前うしろただ落葉なり、かさこそと、また、はらはらと
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
岨
漢検準1級
部首:⼭
8画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“岨”で始まる語句
岨
岨道
岨伝
岨畑
岨立
岨谷